コーチングによるクライアント確保法_NLP概要
2021/12/02
Neuro Linguistic Programing
(神経言語プログラミング)の略
N:Neuro(神経・五感)
体験は五感を通して処理される
L:Linguistic(言語・非言語)
処理された情報の意味づけ
P:Programming(傾向・パターン)
思考や感情、行動のパターン形成
NLPは、脳開発やコミュニケーション、心理療法へのアプローチをするために出来た技法。
1970年代にアメリカの言語学者ジョン・グリンダー
カルフォルニア大学の数学者リチャード・パンドラー
によって生まれた『脳の取扱説明書』です。
当時、セラピー分野で有名だった3人の天才セラピスト達を分析し、開発された。
ビジネスのみならず、人間関係全般で活用することのできる
『実践心理学』で大統領など多くの著名人にも活用される。
人は、生まれてから今に至るまで、多くの体験や経験をすることによって
様々な意味づけを行いその中で自分の考え、思いなどの思考を作る(Neuro・Linguistic)
そして、生き方、考え方、思い込みが一定の傾向・パターンとなる(Programming)
例)自分に自信がない
苦手意識をプログラミングしていると、日々の成長に支障がある
例)努力が好きだ
無意識にプログラミングしていると、苦労も努力も惜しまず結果を重ねる
悪いプログラミングをぶち壊して良いプログラミングをする方法があります。
まずは、自分がどんなプログラムを持っているか把握していくことから始めましょう。