どんな仕事をしても気分が乗らないときの逆転の発想
2022/09/20
「あぁ、帰りたい。。」
仕事をしていてもなんだか
気分が乗らない日があると思います。
「でも帰れないしなぁ。なんとなく時間を潰すか。」
そんなとき、少し自分の事を観察してみませんか。
どんな時に仕事の気分が乗らないでしょう。
１．怒られた後
２．私生活が上手くいっていないとき
３．非常に忙しかった後
私は特に３番です。
「いやーしんどかった！乗り切ったー」
…その後二週間ほど仕事に気持ちが入りません。
この体験をする度にいつも
なんだかもったいないなぁと思っていました。
だって、一週間力いっぱい頑張った！
その後、二週間やる気ありません！
これだと効率が悪いよなぁと思っていたんです。
ですが、ふと思いました。
「あぁ、気分が乗らない時は仕事しなきゃいいんだ。」
これです！（なんと単純！）
気分が乗っている時の仕事は高品質です。
ぎゅっと密に集中した時間からの
アウトプットは充実しています。
反対に気分が乗らない時の仕事は、
時間があるにも関わらずベストな
アウトプットになりにくいです。
さらにもう一点！
気分が乗らない時間を短くする工夫が欲しい
と思いました。
これは、とことん仕事から距離を置くことで
実現します。
気分が乗らなくても仕事をしていなければならない時は、
嫌々普段の仕事をするのではなく
普段全くしないことをして過ごし
（掃除、整理整頓など）
気分が乗らない仕事に携わらないようにします。
そうすることで気分が乗らない時間を短くすることができます。
「気分が乗らないなぁ…」
そんな時は思い切って普段の仕事から離れましょう。
気分が乗らない仕事からとことん離れることで
気分が乗らない時間を短くできます。
反対に集中できる時には、密な時間から高品質の
アウトプットを生み出してどんどん仕事を
片付けてしまいましょう。
気が付いたら仕事の効率が上がっているかもしれませんよ。
