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部下が実力を発揮する職場環境、重い責任を感じさせない工夫

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部下が実力を発揮する職場環境、重い責任を感じさせない工夫

部下が実力を発揮する職場環境、重い責任を感じさせない工夫

2022/11/19

中間管理職をしていると

上からのプレッシャーもあり、

ついつい部下に

 

「この責任、誰がとるんだ!?」

 

言ってしまいますよね。

 

大切な仕事、重要だと思っている仕事ほど

ミスをしたり、上手くいかなかったりした時に

担当者や部下を責めたくなります。

 

ですが仕事を上手く進めるために

「責任」という言葉をなるべく口にしないことをおススメします。

 

日本人の特徴かもしれませんが、「親の責任」

「先生の責任」「誰の責任?」

 

といった言葉から想像されるのは暗く重い

イメージではないでしょうか。

 

そんな暗く重いイメージを相手に突き付けても

物事は上手くいきません。

 

あえて「どうせ」と言いますが

仕事、事業、会社の責任なんて「どうせ」一社員

では取ることが出来ません。

 

責任の一言は部下の自主性を著しく損ないます

 

「あーまた責任責任って言われたらイヤだな」

「責任って言われるくらいなら首突っ込まないようにしよう」

 

仕事を上手く進めたい時、責任という言葉は一旦

しまいこんでしまいましょう。

 

本当に部下に求めている事は何でしょうか?

 

責任をとってほしい?

違いますよね。

 

全力で、誠心誠意仕事に取り組んでいる

という姿勢を見せてほしい!

 

これですよね。

 

部下が全力で誠心誠意仕事に取り組める

環境の提供を考えてはいかがでしょうか。

 

色々な要素があるので、ここでは一つだけ。

 

部下に感じてほしいのは「責任」ではなく

「やりがい」ということです。

 

やりがいを提供できれば部下は一生懸命仕事をする。

一生懸命仕事をしている部下を応援したくなる!

仕事がうまく進むようになる!

 

 

この責任誰がとるの!?

ついつい言ってしまいがちですが、

一旦その言葉は飲み込みましょう。

 

「どうせ」仕事の責任なんて一社員ではとれません。

 

仕事のやりがいを提供する!

一生懸命頑張ってもらう!

精一杯応援する!

 

好循環を作り出し、仕事を上手く

進めていきましょう!

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